安全への取り組み

安全対策・指導・教育

 全車ドライブレコーダー、バックモニターを装着し、デジタルタコグラフによる運転データを活用しての指導教育、月毎の定期教育に加え適時に行う個別指導はもとより、なによりもドライバー自身が日々安全への意識を高めることが大切と考え、毎日の運行前点呼時にドライバーに対して、その人の個性や季節・天候に合わせ個別の指導を行っています。
 運転技術の向上にも積極的に取り組み、運転技術講習を行い、また運転以外にも荷扱い・積み付け・構内作業等の技術研修などを定期的に行っています。

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◇◇運転技術指導◇◇
パイロンを立てて
内輪差/外輪差/車長/車幅の
感覚を指導しています。
個人差や弱点が見えてきますので
克服できるよう練習しています。

コンプライアンス

 安全確保のため交通法規の遵守は当然のこと、労務管理、運行管理、個人情報保護、公正取引その他の法令への理解を深めるため常に勉強し、社会保険労務士の先生による講義の受講や運行管理者・営業担当の参加する勉強会などを行っています。
 またコンプライアンスの定義を法令遵守だけでなく、環境保全への取り組みや差別・人権といった社会倫理まで含め、社会の一員としての企業の役割を常に意識し、コンプライアンスの徹底を目指しています。

定期教育・研修

○月次教育
・国土交通省 指導及び監督の実施マニュアル
・法令関連
・ヒヤリ・ハット/KYT 教育
・実車訓練
○初任者研修
・安全運転研修 ・実車訓練 ・接客研修 ・荷役研修
○個別教育
・交通違反特別研修 ・事故対策特別研修


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